ハリウッドマジック 究極の特許カツラ

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究極のカツラ開発秘話究極のカツラ開発秘話

第3回 錯視効果の発見と究極のカツラ

人工毛カツラの研究開発が一段落後私は、
誰でも、どのような状況でも、
バレないカツラの開発に突き進みました。

男性用カツラは、装着感やファッション性もさることながらやはり、
誰が見ても自然に見える決してバレない。
ということが大事な要素です。

自然に見える。ということでは、
やはり高難易度なスタイルとしてオールバックがあげられます。

従来のカツラは、どうしても生え際を隠すことが必要でした。
その生え際を自然に見せる。
しかも、どの角度、距離からでも決してバレないカツラを私の手で作り上げてみせたい。
そんな欲求が湧いていきました。

それが21世紀が幕開けした頃です。

あるお客様から「オールバックのカツラが出来ないか」
「もし、出来るなら百万円でも支払う」というリクエストがありました。

お金の多寡はともかくも、
技術的なリクエストそのものに俄然、ファイトを燃やしました。
とにかくチャレンジして是が非でも完璧なカツラをつくるぞ。
そんな気持ちで開発にとりかかりました。

実は、オールバックでもバレないカツラの研究は、
それ以前から続けていましてすでに、
競合他社に負けないレベルに達していました。

ただ、完璧とまではいかず、正直、私自身は納得していませんでした。

そんなある日のこと、
皮膚の弱いお客様が来店されてまして
頭皮とベースの接触面が痒いのでどうにかしてほしい。
というご要望をいただきました。
特に前頭部の生え際が痒いというこで。

その問題を解決するために、ベース面を網目状にして、
皮膚との接触面積を少なくする工夫をしました。
そうすることで、皮膚のあたりが和らぐので、
かゆみが解消されるのはと考えました。

それでしばらく様子をみることに。
それから数週間後にお客様が来られて生え際のところの様子を
チェックするとなんと生え際の植毛が
ところどころ抜け落ちているではありませんか。

おそらくお客様の知らぬ間に
痒みを我慢できずに掻いていたのでしょう。

驚くことに、その抜け落ち具合が微妙にリアリティがあって、
それこそ、カツラであることが私でさえ見分けがつかないほどに
適度に髪が分散されて自然に見える。

しかも、髪の毛一本一歩の間の頭皮が自然に見えている。
しかも、ベースの網目が見えない。
まさしく完璧な生え際になっているではありませんか。

意図したわけではありませんが、
結果的に、錯視効果が効いていたのです。

従来のカツラは、ベース面が見えないように髪の毛を埋め尽くしていました。
その上で、自然に見えるバレないカツラを目指していました。

でも、そうじゃなく意図的に髪を透かして、
頭皮を見えるようにする。
まさに目からウロコの発見でした。

それが今、私どもの特許取得の主力商品となっている
エリートというブランドです。

このようにして、さらなる研究開発を続け現在のように、
オールバックはもちろん、スポーツ刈りなどのショートヘアにも
対応できるように進化してきました。

もちろん、カツラの研究開発に終わりなどありません。

私は、これからも命ある限り究極のカツラを目指して、
さらなる研究開発を続けてまいります。