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ウィッグの装着方法-シリコンベース接着法

ウィッグ(カツラ)の装着方法のひとつ、接着剤(粘着剤)を使ったことがありますか?

昔からある装着方法なのですが、なにぶん液体のため取扱いに慣れが必要なため、基本的にプロによる施術が推奨される装着方法です。

とはいえ、両面テープよりも長期間、強力な装着が可能な点など利点が多いのも事実。

今回はそんな接着剤について、どんな理由で使うのか、また基本的な使い方についてお話しさせていただきます。

すでにお使いの方にとっては知っていてあたりまえの内容かもしれませんが、接着剤を使ったことがない方にとっては、新しい装着方法を知ることは将来的にきっと役立つものと思います。どうぞお付き合いの程よろしくお願いいたします。

どうして接着剤をつかうの?両面テープじゃダメなの?

接着剤の利点のひとつは、装着力が強力であることです。もちろん、強力な両面テープもありますが、長期間の装着に耐えられるのはやはり接着剤。
頭皮の状態や汗の量など、個人差はありますが最大4週間以上の耐久力があります。

また、円形脱毛症など小さな範囲をカバーするタイプのものを使う時も高い耐久力と接着力が安心感を生みます。

接着剤にはどんな種類があるの?

強力な接着剤として、現在よく使われているのはシリコンベース、アクリルベース、ラテックスベースの接着剤です。

接着力に違いはありますが、基本的にはどれも強力な接着力を持っています。

ただ、代謝や汗の量など個人差によって十分な接着力や持続力が得られない場合があり、3~4種類は接着剤の種類を持っているウィッグ専門店であれば、たとえ合わなくても別の接着剤を試してみることができるのでオススメです。

自分でもできる?接着剤の使い方

先ほどもすこし触れましたが、粘度があるとはいえ液状のものですから扱いを誤ると後処理が大変なこともあります。
どれも強力な接着剤ですから、製品の毛に絡みつかせてしまうと除去が難しくなり、プロが時間をかけて除去することになると費用もかさみます。

ですから、小~中サイズ程度のウィッグを、広い範囲で接着剤を使って装着させるような使い方の場合は専門店での施術が基本となります。
逆に、サイドや後ろは両面テープやピン、編み込み装着を行い、フロントの生え際部分に接着剤を使う場合、ご自身でされる方もたくさんいます。

接着剤の基本的な使い方としては、ウィッグ側と頭皮側に薄く接着剤を塗り広げ、十分に乾燥させたのち、圧着させます。

やり方はシンプルですが、製品の種類や接着させる場所にもよるので、もし自分でトライするのであれば、担当の技術者からやり方をよく教えてもらってからにしてください。

いかがでしたか?今回は接着剤による装着の概略の説明だったので写真もなくイメージがつかみづらかったかもしれませんね。

シリコンベースの接着剤を使った装着の実演動画を撮る予定ですので、もっと詳しくお知りになりたい方はいましばらくお待ちください。

みなさんは装着方法について悩まれたことはありませんか?

装着方法は接着剤だけでなく他にもたくさんあります。
それぞれの到着方法にはメリットとデメリットがたくさんありすぎてどれが良い悪いということはできません。
ただ、ご自身が必要な時に快適に過ごすためのベストの選択はかならずあります。
たとえばヘルメットをかぶりたい、温泉旅行にいくなど、さまざまなシーンにピッタリの装着方法があります。

ひとりで考えていると八方ふさがりに感じることもあるかもしれません。
もしもいま通われているショップの説明に疑問があるのなら、ひょっとしたらセカンドオピニオンが必要かもしれません。

どうぞおひとりで悩まず、お気軽にご相談ください。
フリーダイヤルまたはこちらのフォームをご利用ください。

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みなさんはお使いのウィッグの年齢相応感が減ってきたなと思っていませんか?
以前気にならなかったものがちょっと違和感を覚えるようになった程度であれば費用もほとんどかからない調整のみで対応可能なことがほとんどです。
どうぞおひとりで悩まず、お気軽にご相談ください。

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