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大阪府羽曳野市の医療用ウィッグ助成金情報

羽曳野市役所のホームページには申請方法について詳細が記されたページはありません。
事前に電話問い合わせをして、申請を行う必要があります。

領収書の記載方法が厳格に定められていることに注意!

下記の添付書類でも書きますが、領収書に関する書式が非常に厳格に指定されています。書式に関する説明書を医療用ウィッグの購入元に渡し、申請が可能な領収書の発行を依頼してください。

助成金の申請から振込入金までの期間はおよそ1~2カ月程度とのことです。

助成対象ウィッグについて

羽曳野市は「全頭タイプの医療用ウィッグ」のみが助成対象です。医療用ウィッグでも部分は原則対象外とのこと。
対象ウィッグが限定されていることに注意してください。
その他の付属品、部分的なウィッグや毛髪がついた帽子、ケア用品は対象になりません。

医療用ウィッグの代わりにファッションウィッグを代用する方が増えています。今後、助成金制度のルールが変更となっている場合もありますので、医療用以外のウィッグを検討される場合も、念のため自治体に確認することをお勧めいたします。

添付書類について

購入店から発行される領収書の記載方法が厳格に定められており、注意が必要です。
領収書の宛先が助成金対象者名であること、医療用ウィッグの場合、全頭タイプであることの明示など、事細かに定められています。
場合によっては領収書の再発行をするため、助成金手続きが遅延する恐れがあります。
下記リンク先のPDF、「羽曳野市がん患者医療用ウィッグ及び乳房補正具購入費用助成事業の申請時に提出する領収書について」をダウンロードし、領収書発行業者の方へ提示するのが良いかと思います。

「羽曳野市がん患者医療用ウィッグ及び乳房補正具購入費用助成事業の申請時に提出する領収書について」(羽曳野市)

また、医師の診断書その他の脱毛の副作用がある抗がん剤治療を現に受けていること又は当該治療を受けた後の経過観察中で通院していることを明らかにする書類の提出が求められます。これは医師の診断書や説明書、治療計画書などが該当します。病院にこのような書類の発行を求めた場合、別途費用がかかることもありますので、脱毛の可能性がある場合、事前の記載を医師に依頼してください。
自治体の中には書類をいくつか組み合わせて証明できれば良いとする自治体も多く、手持ちの書類で大丈夫か、自治体に問合せてください。


助成金の名称:羽曳野市がん患者医療用ウィッグ及び乳房補正具購入費用助成事業
URL:https://www.city.habikino.lg.jp/soshiki/hokenfukushi/kenkozoshin/shinseisho/1210.html
※ページの中ごろあたりに資料をダウンロードできるリンクがあります。

問合せ先:羽曳野市健康増進課(保健センター)
住所:羽曳野市誉田4丁目2番3号
TEL:072-956-1000

助成対象ウィッグ:令和4年4月1日以降購入の全頭タイプの医療用ウィッグ
助成金の金額:購入費用の1/2(上限1万円)
助成金の申請方法:窓口での提出(郵送については自治体へお尋ねください)

・羽曳野市がん患者医療用ウィッグ・乳房補正具購入費助成金交付申請書兼請求書
・医師の診断書その他の脱毛の副作用がある抗がん剤治療を現に受けていること又は当該治療を受けた後の経過観察中で通院していることを明らかにする書類(医師の診断書や説明書、治療計画書など)
・医療用ウィッグ・乳房補正具本体の購入額及び購入日を証明する領収書等
※書式が厳格にさだめられているため、注意が必要。
・振込先金融機関の分かるもの
・印鑑

※ご注意ください!
本情報は令和5年(2023年)12月に自治体サイトおよび問合せ情報をもとに作成されています。
そのため事実と異なる可能性もあるため、かならずご自身で窓口への照会を行ってください。

 

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