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必見!50歳からのメンズウィッグと育毛・増毛への新視点

カツラ設計の打ち合わせ

実は近年、薄毛対策費は急上昇しています

10数年ほど前まで、薄毛対策の主役はいわゆる「ウィッグ」でした。当時、安価なウィッグもすでに流通していましたが、大手製品だと「ウィッグ1台で軽自動車が買える」と言われるほどウィッグが最も高かった時代です。今は少し安くなったとはいえ、ウィッグの平均的な価格はそれほど大幅に安くなったわけでもありません。
ですが!実は、いち個人が支払う『薄毛対策費』はここ数年ずっと右肩上がりを続けています。

ウィッグの価格はそれほど変わらない、むしろ少し安くなったというのに何故そんな事が起こっているのか。今日は業界の舞台裏についてお話をさせていただきます。今回もあまり気持ちのいい話ではありません。
ですが今回の話題は『育毛』と『増毛』が気になっている方にとって、選択を誤らない為にとても大切な内容となっています。お時間が許されればぜひ最後までご覧ください。

薄毛対策費が高騰している理由

最近、CMや広告で『ウィッグ』を見る機会が減ったと思いませんか?代わりに、育毛や増毛と言った別の薄毛対策が前面に出てきています。実はこれ、大手製品があまりに高額すぎて『客離れ』を起こしているからなんです。
『ウィッグは高額だ』という固定観念が社会に定着してしまい、『ウィッグ』を前面に出しても薄毛対策を探している方から敬遠されがちなのも理由のひとつ。『ウィッグ』という商品だけではお客様に訴求できなくなったため、お客様の目線から見てまだ敷居の低そうな『育毛』や『増毛』を表に出すことで『総合ヘアケアサービス』というビジネスモデルに徐々に移行していったのです。
けれど、実際のところ、育毛には効果に個人差があり、いずれ限界がきます。男性の脱毛症は、ごくあたりまえのいずれ誰にも訪れる生理現象だからです。増毛も費用の面や自毛の減少によりいずれ増毛ができなくなります。育毛や増毛をしていたつもりが、気が付くといつのまにか『ウィッグ』を被っている・・・それも、さほど遠くない将来。それがいまの業界の実態です。総合ヘアケアサービスといえども、薄毛対策が最後に行きつくのは『ウィッグ』なのです。

もうお気づきでしょうが、お客様にとっての入り口が『ウィッグ』から『育毛』や『増毛』に変わっただけで、業界は相変わらず『ウィッグ』が影の主役でありつづけているのです。そこに行きつくまでに、様々な『試せること』を提供するようになったに過ぎません。育毛や増毛といった『試せること』が増えた分、消費者にとって、目的達成にかかるコストというのが増えてしまっているのが2010年代後半から2020年代の業界の実態です。

AGAという魔法の言葉

AGA-男性型脱毛症という言葉を1度はお聞きになったこと、ありますよね?試しにぜひ「AGA」という言葉をネットで検索してみてください。たくさんの広告が出てきます。
AGAを治す、AGAを治療する・・・そんな言葉、出てきませんでしたか?なんだか『AGAを治す』なんて言われると、まるで自分が病気のような気がしてきますよね。でもAGA-男性型脱毛症は病気ではありません。男性が年齢を重ねるに従い抜毛するのはごく普通の生理現象です。
それなのにAGAという言葉にスポットライトを当てて、治療や治すといった、病気に対して使うような言葉をセットにして使うのは、不安な心理を煽っているように感じてしまいます。言葉の用法として間違ってはいなくても、少し考えてしまいますよね。ウィッグを扱う者として、本来なら気軽にオシャレを楽しむように気負わず使っていただきたいと願っています。けれど『ウィッグ』はいろいろな想いや事情があって着けられるのも事実です。

悲しいことですが、そんな心理を負の方向から刺激するような広告が近年特に多く見られます。広告のことばひとつに惑わされず、本当に自分にとって必要なものが何なのか、ぜひ慎重にお選びください。

慎重に選ばないと、後戻りが難しい薄毛対策選び

『育毛』、『増毛』、『育毛と増毛の併用』で効果があればそれは良いことです。けれど費用はバカになりません。効果が期待できるコースとして説明を受けた施術、複数年契約でローン契約して、実際に月額になおすと1、2万円程度の出費で済むなら、実際に満足のいく効果があったなら、ウィッグと比べても費用対効果は高いと思います。けれど実際の費用は・・・みなさんがぜひご自身で確認なさってください。

少し話を変えて、育毛や増毛からウィッグへの移行について、少しシミュレーションをしましょう。『育毛』や『増毛』で効果が出なかった(効果が出なくなった)時、それがいよいよウィッグへの移行する時期になります。この時点で、あなたが「ここのウィッグは高いから別のウィッグ屋を検討しよう」と思っても上手くいかないことがあります。すんなり別のウィッグ専門店に移行できることは稀です。
理由は簡単、ヘアケア施術でローンを組んでしまっているため、あなたにウィッグ購入資金の捻出が難しくなっています。でもご安心ください!顧客フォローの行き届いた会社はそういった状況もしっかり織り込み済みです。育毛、増毛の残った期間を逆算、ウィッグ代の一部に充てることを提案してくれるかもしれません。また、ウィッグ代の支払いはローンが済んでから改めてスタートといった、ムリのない返済計画を立ててくれる事もあります。
これならウィッグへの移行もスムーズに行えますよね!このようにウィッグへの移行は難しくありませんが、支払いが残っている等の理由で、価格や製品が魅力的な別のウィッグ専門店への移行は難しくなります。

そもそも、育毛の門戸をたたき、数年後自然とウィッグを使い始めている自分を想像できていましたか?施術者とともに、育毛や増毛といった施術を受けること自体はきっと満足感や達成感もおありでしょう。それで効果が長く続き、費用的にも問題なければそれは素晴らしいことです。けれど他社で残った支払い残高、いま使っている育毛、増毛からウィッグへの移行についてご相談を受ける機会が近年さらに増えてきたように思います。

間違った選択をしないためにも、薄毛対策は最終的に『ウィッグ』に行きつくという現実と、支払いで他社への移行が難しくなるかもしれない事を念頭において、薄毛対策、いろいろな可能性を試されるようオススメします。

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